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共に生きる・トブロサルダ:大阪コリアンの目/103 /大阪
毎日新聞 2012年11月02日 地方版
◆日本、コリア、中国の国境を超えた市民ネットワーク
◇朝鮮族の仲間たちと親睦 「日本社会に役立ちたい」
在日外国人社会を論じる上で2007年は節目の年だった。この年に国内の外国人登録者数で初めて韓国・朝鮮人よりも
中国人が多くなった。3位のブラジル人と合わせ上位が固定化しつつある。
韓国・朝鮮籍の8割が日本人との国際結婚であり、その間に生まれた子どもの大半は日本国籍を持つ。また、年間8000人
前後が国籍を日本に変更しており、90年代以降の多国籍化とあいまって在日コリアンの存在は目立たなくなり始めている。
日本政府の在日外国人政策も新渡日者対策が中心で、旧植民地出身及びその子孫としての在日コリアンについては、
もはや「十分に定住化が図られた」との認識だろう。
一方、日本国内のコリアンコミュニティーは果たして縮小傾向にあるかと言えば、必ずしもそうではない。外国人登録上の
韓国・朝鮮籍は、戦前に渡ってきた旧植民地出身者、そしてその子孫の約39万人を含んでの約55万人に加え、40万人を
超える日本国籍取得者、かつ両親のどちらかがコリアンであり生まれながらに日本国籍を持つ子も相当数いる。
もちろん、新たな韓国人渡日者も途絶えることはなく、コリアン社会ははむしろ活発化していると言える。
URLリンク(mainichi.jp)
> もちろん、新たな韓国人渡日者も途絶えることはなく、
(#゚Д゚) もちろんじゃない 帰れ!
(ヽノ) ムホムホ
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