12/10/20 21:54:00.00 wisds59P0 BE:1636229546-PLT(12051) ポイント特典
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ついに核融合インパルスエンジンが現実に―米アラバマ州ハンツビル校
米アラバマ州ハンツビル校(UAH)航空宇宙エンジニアはSF映画スター・トレックの
ダイリチウム(記号 Dt 原子量87 共有結合した2つのリチウム原子)に非常に類似した
核融合インパルスロケットエンジンを開発し始めている。
(製作に携わる)大学院生ロスコルテスは次のようにコメントしている。
”我々が注目している核融合燃料は重水素とLi6 (リチウム同位体)の結晶構造であり、ダイリチウム結晶だ。それをインパルス駆動で核融合する。”
今作られているこの核融合インパルスエンジンは本物の宇宙航行推進テクノロジーです。エンジン開発チームでは2030年までの間に完成し、
(人類は)わずか3ヶ月で地球から火星へ旅行することができるようになるとしました。チームでは
核融合技術の応用として、Zピンチ核融合と呼ばれる技術を用いるとしています。
核融合インパルスエンジン
URLリンク(www.dotup.org)
ソース Fellow Geek (英文) - Scientists Working on Star Trek's Dilithium Crystals for Propulsion (Friday, October 19, 2012)
URLリンク(www.fellowgeek.com)
<火星距離参考>
5億6,000万km以上
URLリンク(www.computerworld.jp)
地球~火星を3ヶ月で航行
秒速 72km
時速 26万km