12/10/19 12:38:55.63 iApzO1NcP BE:4140374786-PLT(12000) ポイント特典
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伝説のディーラーが断言「日本は世界一の劣等生だ」〈週刊朝日〉
国力の通信簿と言える名目GDP(国内総生産)が80年以降、日本は1.9倍にしか増えていない。一方、米国は5.4倍
にもなっているのだ。ちなみに中国は155倍、韓国は31倍である。
さらに言えば、80年代後半の日本にはバブル期があったから、1.9倍に増えたのだ。バブルが崩壊し始めた90年と
比べると1.04倍と、日本の国力は全く伸びていない。米国は2.6倍、中国は25倍、韓国は6.4倍である。日本の情けなさが目立つ。
こういう分析を見れば、国の運営に何か「根本的な間違い」があるのではないかと、ふつうはあわてるものだ。
それなのに日本の政治家、エコノミスト、マスコミは、大本営発表のように理由もなく「日本経済は強い」と
言い切ったりする。能天気と思わざるを得ない。
日本は世界一の劣等生になってしまった。それもGDPに対する比率で先進国中最悪の借金によってやっと、いまの
生活レベルを保っている状態なのだ。その結果、馬車馬のごとく働いて返さなければならいほどの借金を子・孫・
ひ孫に押し付けてしまった。
枝葉末節な改善という次元の話ではない。「日本経済の実態は最悪である」という認識のもと、「市場原理が
発達していないので、円が格段に高くなりすぎたせいだ」というのが私の分析だ。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
米ブルームバーグが配信した藤巻健史(フジマキ・ジャパン社長)の発言はショッキングなものでした。
「ユーロがデフォルトになるより日本が先」「破綻は最短5年で発生」、その際には「1ドルは500円から
600円」になり、10年ものの「長期国債の金利は80%をヒット」するだろうといのです。「何故なら
IMFの試算では2014年には、日本の債務はGDPの245%に達するからだ」という指摘もしています。
この記事は結構衝撃的だったようです。日曜に私は知日派のアメリカ人のビジネスマンに「読んだか?」と聞いたら
「読んだよ。フジマキが言っているんだから日本人は真剣に受け止めなくちゃダメだ」と言われました。
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)