12/10/13 17:47:38.66 vl/Mlfm+0 BE:2009088656-PLT(12100) ポイント特典
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NTTドコモ(ドコモ、加藤薫社長)と韓国の通信事業者KT(李錫采CEO)は、10月9日、韓国の電子マネー事業者eBCard(金種孝社長)と共同で、
eBCardが提供する電子マネーサービス「Cashbee」を、ドコモが発売するスマートフォンで利用するための検討を行うことで合意し、
覚書を締結したと発表した。
「Cashbee」は、10年8月にロッテグループのeBCardが開始したNFC(近距離無線通信)対応のプリペイド型電子マネーサービス。
ロッテグループのデパートやコンビニ、地下鉄、バス、タクシーなど、韓国の約5万2000か所で利用でき、約500万人のユーザーを抱える。
ドコモとKTは、それぞれのユーザーが両国のNFCサービスを利用できる環境を13年度上期に構築することを目指し、
第一弾としてドコモのスマートフォンで「Cashbee」を利用できるようにする。
今後は、世界中でのNFCサービスの相互利用を実現するために、世界の業界団体・標準化団体への提案活動などを行う。
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