12/10/13 16:11:50.25 pAv1Nw+x0 BE:143833223-PLT(18481) ポイント特典
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兵庫県尼崎市で昨年11月、貸倉庫のドラム缶からコンクリート詰めにされた女性(当時66)の
遺体が見つかった傷害致死事件で、
県警は13日、新たに別の関係者が殺害され、遺体が遺棄されている疑いが強まったとして、
殺人容疑で尼崎市内の民家の家宅捜索を始めた。
昨年11月に遺体で見つかったのは尼崎市の無職大江和子さん。
この事件では、大江さんに殴る蹴るの暴行を加えて死なせたなどとして、大江さんの長女の香愛被告(44)、
次女の裕美被告(41)、次女の元夫の川村博之被告(42)の3人と、尼崎市の角田美代子被告(64)が死体遺棄罪や傷害致死罪などで起訴されている。
捜査関係者によると、角田被告の周辺では、遺体が見つかっている大江さんのほか、数人の行方不明者がいる。
角田被告の親族、被告のマンションに出入りしていた人たちで、それぞれの家族が今年5~6月、警察に行方不明者届を出したという。
その後、角田被告の関係者が県警に対し「数人の遺体が尼崎市の民家にあると聞いたことがある」と話したという。
このため、県警は、行方不明になっている人が殺害されたうえ、遺体が民家に遺棄されている可能性があるとみて捜索を始めた。
URLリンク(www.asahi.com)
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