12/10/06 08:45:28.23 2PI/7uRs0 BE:4524922188-PLT(12000) ポイント特典
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歌手・サイの「江南(カンナム)スタイル」のブームを受け、中国が後になって盛り上がっている。一方、
韓国と外交的トラブルが起きている日本での反応は、冷たいばかりだ。
世界的な「~スタイル」流行にも、冴えない反応を見せていた中国のネットユーザーらは、1日から8日に
かけての国慶節の大型連休を経て、爆発的な反応を見せ始めている。最近、中国中央テレビ(CCTV)、
人民日報、新華社通信などの主要国営メディアは、相次いで関連報道を出しながら、火をつけている。
一方、日本での反応はぱっとしない。メディアではほとんど取り上げておらず、一般の人たちの多くが歌手・
サイや江南スタイルについて知らない。パロディー動画も全くない。
毎日新聞は5日付で、「全米トップに迫る」というタイトルのサイの江南スタイルの記事を報じたが、その前日に
ソウル広場で開かれた公演や米「ビルボードホット100」のニュースだけに簡単に触れた。この1ヵ月間、
サイに関する日本メディアの報道は、片手で数えるほどだ。日本の大半の成人は、裵勇俊(べ・ヨンジュン)や
チャン・グンソクは知っているが、サイについては首をかしげている。
一方、ユーチューブ上でサイの江南スタイルをクリックした国の数が、国連の加盟国より多いことが、調査の
結果分かった。ユーチューブは、江南スタイルの公式プロモーションビデオがアップロードされた7月15日から
先月28日までの国別のクリック件数について分析した結果、計222ヵ国で江南スタイルを視聴したと、
5日明らかにした。国連の193の加盟国より多い数値だ。
クリック数では、米国が約5996万件、韓国は約2369万件を記録し、それぞれ1位と2位になった。
100万件以上のクリック件数を記録した国も、45ヵ国に上っている。インターネットの加入者数が19万人
(10年末基準)に過ぎないモンゴルでのクリック件数は、90万件を越えている。ユーチューブは、
パロディー動画だけでも3万3000件あまりに上っていると明らかにした。
URLリンク(japan.donga.com)
再生回数 359,713,166
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