12/09/24 07:23:04.93 3SkAHNa/0
韓国といえば焼肉だから昔から畜産業が発達していたと思っている人もいると思うけど韓国人の一日の摂取カロリーに占める米や麦や粟などの穀物の割合は
1960年代で約80％、1980年代で約65％、2000年で約50％で残りの20％・35％・50％を野菜や魚介類や肉類から摂取していた。
このように韓国で豚や牛の畜産業が増えたのは2000年頃からで畜産業自体の基盤も弱かった。
だから口蹄疫の流行や輸入飼料の高騰に耐えられるだけの体力がある畜産業者も少なかったわけだ。
しかも韓国式の経営は稼げる時に恨まれてもいいから全力で稼げってのだから、
肉類の入荷量が減れば販売店が仕入れ値の値上がり以上の値上げをするという悪循環に陥っている。