12/09/21 20:29:48.25 zdp0VAXL0
(続)
また、日米安保の適用範囲についてのアメリカの発言と抵触するという問題もある
アメリカは領土問題には中立的立場をとるが、尖閣は日米安保の適用範囲内である、といってる
それは、尖閣は日本の固有領土で中国が領土的野心から侵略しようとしているから何かあったら介入する、ということ
尖閣が領土紛争地になったらアメリカは手を引かねばならない
国会議員や政府の人間が「領土問題は存在する」といったら、相手国や第三国は外向き、公式の発言と受け取りかねない
ここで、今後国政に打って出る政党の党首に、安易に実効支配を疑われるような発言をされると、相手に隙を与えることになるし、
或は最悪謝ったメッセージを伝えてしまう
だから、余計なこと言うな、といってるんだと思う