12/09/17 01:38:00.71 gIEn0Bie0 BE:967622988-PLT(12000) ポイント特典
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42度のシャワーで目の周囲を温めると一時的に視力が良くなり、目の疲労回復にも効果があることが、東京ガス・都市生活研究所(東京都港区)と千葉大学の共同研究で分かった。
昨年11月、20代の男性10人で実験。パソコン上のエクセルシートで、特定の小さな文字を探す作業を20分間継続して目を疲れさせた。その後、シャワーなしの場合と、
42度と32度のシャワーを計6分間、目の周囲に当てた場合の差を調べた。
その結果、42度のシャワーを当てた場合、作業によって低下した視力(平均マイナス0・15度)が、シャワー直後には普段の視力より0・1程度上回って回復した。
32度のシャワーではやや視力が回復したが、普段の視力に戻るまでに至らなかった。シャワーなしの場合は、視力の回復に最も時間がかかった。目がショボショボする感覚
も42度のシャワーの後がもっとも早く回復した。
同研究所は「シャワーの水圧によるマッサージ効果より、温熱効果が目の回復に影響している。シャワーの熱は、目の水晶体を調節する毛様体筋(もうようたいきん)のような
小さな筋に伝わりやすい」と分析。そのうえで、「浴槽入浴しながら、42度のシャワーを目の周囲に当てると、体や脳とともに、目の疲れを癒やすのに効果がある」としている。
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