12/09/09 14:49:08.51 wfQusmvN0 BE:1015119353-PLT(12223) ポイント特典
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コンビニチェーン最大手の「セブン-イレブン・ジャパン」は、地方でも客層が高齢者などにも広がって売り上げの増加が見込めるとして、
来年の春をめどにこれまで店舗がなかった四国に初めて進出することを正式に発表しました。
発表によりますと「セブン-イレブン・ジャパン」は、来年の春をめどに四国に新たな店舗を設け、6年後をめどに四国4県で合わせて520店の出店を目指すとしています。
また、商品の配送センターなどを、愛媛県四国中央市に整備することを検討するとしています。
大都市と比べて市場規模が大きくない四国への進出を決めたことについて、会社側では、総菜や野菜などスーパーに
近い品ぞろえの強化を進めた結果、地方の店舗でも高齢者などにも客層が広がり、売り上げが伸びていることがあると話しています。
コンビニエンスストアは大都市を中心に店舗が増えて出店場所が少なくなっていることから、「ローソン」や「ファミリーマート」など大手各社も
収益の増加を目指して地方への出店に力を入れており、コンビニ業界の出店競争は一段と激しくなりそうです。
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