12/09/08 15:27:22.79 zgfGVj1l0 BE:4083545298-PLT(12041) ポイント特典
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京畿道城南中院署は7日、城南市一帯で過去5年に性的暴行事件を11件起こした容疑者の
男(45)を緊急逮捕した。容疑者は過去に3件の性犯罪を起こし、強姦(ごうかん)罪で懲役2年6月
の判決を受け、2007年3月に出所し、その後も犯行を繰り返していたことが分かった。
容疑者は今年7月26日午前、ガス検針員を装い、城南市中院区内の住宅に侵入し、1人でいた
女子大学生(18)を凶器で脅し、性的暴行を加えようとして、未遂に終わった疑いが持たれている。
警察は被害者から人相、着衣などに関する証言を得て、城南市一帯で性犯罪の前歴がある
115人の中から容疑者を特定し、今月6日に逮捕した。警察が国立科学捜査研究院にDNA鑑定を
依頼した結果、07年12月から10年5月までに城南市、南楊州市で起きた10件の性犯罪で
証拠として確保したDNAが容疑者と一致した。
警察によると、被害者は主に10代の女性で、2人は小学6年だった。容疑者は性犯罪3件と
窃盗など6件の犯罪歴があるが、法律が強化された08年以前の犯行だったため、電子足輪の装着、
身元情報公開の対象には含まれていなかった。
容疑者はガス検針員を装い、白昼に家に1人でいる女性を狙って犯行に及んでいた。
また、犯行時には腕に使用するサポーターで女性の目を覆い、犯行後には痕跡を消すためにぬれティッシュで被害者の体をふいていた。
5年間に性的暴行11件、常習犯を逮捕 /城南
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