台湾で日本人が惨殺される映画が制作される! 親日国家とはなんだったのか?at NEWS
台湾で日本人が惨殺される映画が制作される! 親日国家とはなんだったのか? - 暇つぶし2ch1: 黒トラ(岡山県)
12/08/27 13:59:45.41 RhQQwWpQ0 BE:1470048236-PLT(12331) ポイント特典
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 ■民族の尊厳

 台湾中部の静かな山あいで起きた凄惨な事件では、先住民セデック族が日本の圧政や強制労働への
不満を爆発させ、日本人住民134人を殺害。日本側の鎮圧や集団自決でセデック族約1000人が
犠牲になった。

 魏は十数年前、霧社事件を描いた漫画を読んで「血がわき上がる興奮」を覚えて以来、テーマを温め、
2000年には脚本を書き上げていた。

 「弱者のセデック族は民族の尊厳、信仰と伝統を守るため命を投げ出して、強者の日本に立ち向かい、
そして散っていった。それは未開と文明との衝突だった」

 台湾の歴史を描いた映画がヒットする背景には、近年の台湾人意識の高まりがある。多くの観客は
“侵略者”日本に戦いを挑んだ蜂起のリーダー、モーナ・ルーダオに声援を送った。

 セデック族は山の狩猟民族として「地の利」を生かして刀や弓で果敢に戦ったが、最後は近代兵器を
持つ日本の警察・軍に鎮圧された。

 笑いあり涙ありの前作とは対照的な重苦しいテーマ。セデック族は首狩りの風習を持ち、映画の中では
何人もの日本人の首が飛ぶ。血なまぐさい場面の連続に「やりすぎだ」「反日的」との批判も出る問題作
となった。

 「歴史そのものが血なまぐさい。決して反日ではなく、和解のためにつくった。それには、どのようにして
恨みが生じたのか、歴史の原点に立ち返る必要があった」。魏の信念は揺るがない。

 映画プロデューサーとして魏を支えてきた黄志明(50)は「優しそうだが、心はとても強い。監督としての
リーダーシップ、映像づくりのセンスは抜群だ」と称賛する。

URLリンク(www.iza.ne.jp)


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