12/08/23 18:03:32.22 s7MHpJ++0 BE:490946966-PLT(12008) ポイント特典
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友好強要した日本は韓国に謝罪を―「お隣の国韓国」の起源
日本は韓国に謝らなくてはならない。戦後ずっと、日本のことが大嫌いな韓国に対して、
日韓友好を一方的に強要してきたのだから。日本は韓国に嫌われている事実を受け入れ、
韓国をもうラクにしてあげるべきだ。
一連の日本叩きによって、李明博大統領の支持率が上昇した。また、野田首相が大統領宛てに送った
親書も送り返されることが決定したようだ。
今回、多くの日本人が痛感したのは、韓国は日本のことが死ぬほど大嫌いという事実である。
歴史認識で韓国寄りの立場を取る民主党政権でも、韓国は日本を非難し続ける。
「未来志向」で開明的な李明博大統領でさえ、激しく日本を叩く(李明博大統領だからこそ、
というのが私の分析だが)。さらにレームダック状態だった李明博大統領の支持率が日本叩きをしただけで
上昇するのだから、韓国というのは無条件に日本が大嫌いなのだ。
日本人が今回だけは韓国に対して折れないのは、個別の問題(竹島問題、天皇侮辱発言問題、歴史認識問題)
が理由というよりも、絶え間ない日本叩きによって、韓国のホンネを知ることになったからである。
日本人は外交を「ご近所づきあい」と同じ目線で考えがちだ。そのため、「お隣の国・韓国」に対しては、
「ご近所づきあい」と同じように、ひたすら波風が立たないよう努めてきた。
しかし、日韓友好が幻想だと思い知らされた今回、日本は「ご近所づきあい」モードを捨てて、
冷静に外交を考えるようになっている。
戦後の日韓関係、とりわけソウル五輪以降の日韓関係をよく思い出してほしい。
日韓友好ということがしきりに叫ばれたが、その友好を唱えていたのは実は日本だけではなかっただろうか。
日韓共催W杯でも、日本国内では「お隣の国・韓国」との友好関係がクローズアップされたけれども、
韓国国内ではまるで韓国単独開催であるかのように物事が進んでいた。近年も、韓流ブームを筆頭に日本国内では
日韓友好ムードが盛り上がっていたが、韓国では相変わらず日本嫌いのムードが支配し続けていたのである。
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