12/08/18 16:04:50.10 5nd5PmwaP BE:1196085427-PLT(12000) ポイント特典
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[社説]他人の領土見下げる日本の"独島提訴"厚かましい
日本が歴史的地理的国際法的にも明白な私たちの固有領土である独島を領有権紛争地域化するために国際司法裁判所(ICJ)共同提訴を提案した。
1954、1962年以後、三回目であり50年ぶりとのことだ。私たちが実効的支配権を行使している独島は決して領有権紛争対象にはなれない。
日本の試みは私たちの領土主権に対する明白な挑発行為だ。
日本の共同提訴提案はICJ単独提訴強行のための口実だ。単独提訴をするとしてもICJは強制管轄権を行使できないので私たちが応じない場合、
独島問題が裁判に回付されることはない。日本は韓国が国際機構を通した"平和的解決"を拒否するという印象を与えた後、
1965年の紛争解決覚書にともなう両者協議および国際仲裁委員会回付までを念頭に置いていると見られる。
裁判に応じないとしても独島領有権を主張できる根拠を十分に蓄積する努力を疎かにしてはいけない。
裁判で勝つことができる万全の準備ができているがICJに行かないのとICJに行く場合、敗訴する可能性が恐ろしくて回避するのは明らかに違う。
独島に対する実効的支配を強化する措置も必要だ。
日本は中国と紛争中である尖閣列島(中国名釣魚島)に上陸した香港デモ隊を司法処理しないで送還した。
2年間にドミトリー・メドベージェフロシア首相が紛争地域であるクリル列島(日本名北方領土)を二回直接訪問したが、
日本は李明博大統領の今回の独島訪問の時のように激烈に反応しなかった。
中国やロシアは差し置いて独島だけ挑発するのは韓国を見下げる態度だ。
日本の野田内閣は9月に有力視される総選挙を控え、対外関係に弱腰という印象を与えないために連日韓日関係に傷をつけている。
日本の独島ICJ提訴は20世紀始め韓国を併呑した侵略根性の発露だとせざるを得ない。
[社説]他人の領土見下げる日本の"独島提訴"厚かましい(韓国語)
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