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依頼163
小説『雪国』の舞台が現代アートの発信地に
新潟県、「大地の芸術祭」
地域活性化の一環、交流が促進され地域協調のきっかけに
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった…」
川端康成(1889―1972)の小説『雪国』(1937)以降、新潟県といえば「雪」が連想されるようになった。さらに良質の米とおいしい酒、新潟は人々が自然の恵みを存分に受けて暮らす土地だった。
それから75年、この地は現代芸術の解放区域として生まれ変わりつつある。3年に1度、夏のこの時期に二つの芸術祭が開催され、
人気を集めている。新潟県の南端にある越後妻有(十日町市、津南町)の「大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ)」と、北部にある新潟市の「水と土の芸術祭」だ。
先月29日、東京から車で北西に2時間の距離にある新潟県十日町駅の横の広場は、大地の芸術祭の開幕式でにぎわっていた。
今年で5回目を迎えるこの行事について、北川フラム総合ディレクターは「これまでに42カ国の320作品が出品された。今年新たに出品された作品は150点ほど」と紹介した。
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