12/07/31 17:05:04.46 pOZhdUER0
ブログ謝罪文の添削
＞このたび、自分の至らなさでご夫婦様、世間様をお騒がせしてしまい申し訳ございませんでした。
主語がおかしい。店舗のhpで罵倒したのだから、「自分」ではなく「当店」が主語。
「至らなさ」とは？ 悪意を感じる文章を掲載したのは店舗側。「至らない」は不適切。
「ご夫婦様」？ バカにしてますか？ 二重敬語は論外。
「世間様」？ 潜在的顧客なのに「世間」とは笑止千万。
「お騒がせしてしまい」？ 騒がせたことが問題という認識なんだね。
＞こちらのご夫婦様へ嫌な思いをさせてしまったことは事実でございます。
＞本当に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
事実確認は大事だが、「嫌な思いをさせたことが事実」って問題を矮小化したらダメ。
＞ご夫婦様（妊婦様）のブログを拝見させていただきました。
＞書かれていないことや細かな認識の差異もございます。
＞しかし、お気を悪くしてしまった事は事実であり、こちらに多大なる責任があると考えております。
謝罪文で責任転嫁、言い訳は御法度。
「お気を悪くしてしまったことは事実」ではなく、筆者の推測。
「多大なる責任」という記述は具体性が無く不適切。
＞その後に自分が書いたホームページの文章、これについては一言も言い訳できません
＞本当にバカでした申し訳ございません。人として最低なことをしてしまったと心より反省しております。
自らを貶めて謝罪としたいという意図はわかるが、あまりに言葉の選び方が稚拙。
＞一人の人間としてもう一度、初心に帰りやり直します。
具体性がありません。
「初心に帰り」何を「やり直す」のか不明です。
＞関係者の皆様にも、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
常識として、文頭に置くべき文言です。
＞ご夫婦様（妊婦様）へブログ経由にてお詫びの言葉を送らせていただきました。
＞本当に申し訳ございませんでした
「世間様」とやらへの謝罪無しかい。中身無さ過ぎでワロタ。
＞平成24 7月31日
＞酒味処きの字 木暮宏行
日付ぐらいちゃんと書けよ。