12/07/23 00:42:04.80 kCJYGJfE0 BE:146368477-PLT(12001) ポイント特典
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<電力社員の「放射能で死者いない」が怒りに火>
いまさら遅すぎるというものだ。将来の原発比率をどうすべきか、国民から直接意見を聞く「聴取会」
について、野田内閣が「今後は電力会社の社員は参加させない」とルールを変更した。
16日まで、「排除は難しい」とエラソーに語っていたが、さすがに国民の強い批判に抗し切れなくなったのだろう。
そもそも「聴取会」は、2030年時点の原発比率をどうするか、政府が提示した(1)0%(2)15%
(3)20~25%の3案に対し、抽選で選ばれた一般国民、各3人、計9人が意見を述べるというもの。
ところが、仙台(15日)、名古屋(16日)の2カ所で行われた「聴取会」では、それぞれ東北電力、
中部電力の幹部社員が参加し、「原発推進」の20~25%案に賛成を表明。
中部電力の幹部社員(46)は、「放射能の直接的な影響で亡くなった人はひとりもいない」
「5年、10年たっても状況は変わらない」と言い放った。
恐らく「原子力ムラ」の連中は、「聴取会」に参加して、「原発も必要か」と国民を洗脳するつもり
だったのだろうが、逆効果もいいところだ。「ヤラセ」まがいのことをしたことで、国民の怒りに完全に
火を付けた。もはや「20~25%」案はあり得ない。
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