12/07/19 23:38:37.23 gFJGOVfb0 BE:3987547878-PLT(12030) ポイント特典
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従軍慰安婦問題が再燃するなど冷え込む日韓関係だが、その原因の一つが、
韓国側がことあるごとに「反日カード」をもち出してくることだ。
そのとばっちりが日韓の防衛協力にも及んできている。産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が報告する。
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日韓が防衛協力の一環として進めてきた「軍事秘密情報保護協定」問題が大騒ぎになっている。
双方が締結で合意し、4月には当局者間で仮署名までしていたのに、韓国側の都合で締結が流れた。
「北の脅威」を前に日米韓の協力体制強化は必須なのに、日本とはイヤだというのだ。
マスコミや野党陣営は日本に支配された過去の歴史を思い出し、
日本が軍事的に韓国にかかわるのは困るといって「反日キャンペーン」を展開している。
北朝鮮の突然の武力侵攻で始まった朝鮮戦争は、南端に追い詰められた韓国が
国連軍(主力は米軍)の支援で辛うじて盛り返した。北朝鮮の背後には国境を接した中ソの支援があった。
あの時、米軍参戦と日本の後方支援が無ければ韓国は滅亡していただろう。