12/07/16 17:05:36.27 6yhJUhT00 BE:2286740674-PLT(12021) ポイント特典
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2012年7月15日、できればコンドームなしでセックスがしたい―。これが世の男性諸君の本音だろう。
英デイリー・メール(電子版)によると、そんな男性諸君が小躍りするような画期的な避妊法を英国の
研究チームが開発した。東方早報が伝えた。
記事によると、その画期的な避妊法とは男性が「testosterone jab(テストステロン・ジャブ)」と名付けられた
避妊薬を月に1度、おしりに注射するだけ。中国人男性1000人を対象に2年にわたる臨床試験が行われた
結果、95%の避妊効果が確認された。一時的に精子の生殖能力を抑制する働きがあるのだとか。
男性ホルモンの1種であるテストステロンは、精子の生成や性欲の維持などに深く関わっており、分泌量が
低下するといわゆる「男性らしさ」も減退してしまう。だが、多ければ多いほどよいというわけではなく、過剰に
なりすぎても精子の生成が抑制されてしまうのだという。
「testosterone jab」は使用を中止してから6カ月後には精子の働きが元に戻るとのこと。報告は、女性の
経口避妊薬(ピル)と同じような効果が期待できるとうたっている。5年以内の承認・市販を目指すという。
コンドームをつけても一般的な避妊率は85%ほどだといわれており、決して安全とはいえない。この方法
であれば、手軽に高い避妊効果が期待でき、男性諸君にとってはかなりの朗報であるはず。だが、被験者の
3分の1は「性欲減退などの副作用が怖い。市販されても使わない」と回答している。(翻訳・編集/NN)
2012年7月16日 14時15分
URLリンク(www.recordchina.co.jp)