12/07/17 00:49:57.67 LWdk8upt0
>>398
それは調査し始めの段階で、
日本政府は尖閣諸島の領有状況を1885年から1895年まで調査し、世界情勢を考慮したうえで隣国の清国など、
いずれの国にも属していないことを慎重に確認したうえで閣議で決定し沖縄県に編入した。
その後日本人が入植し、アホウドリの羽毛の採取や海鳥の剥製の製作、そして鰹節の製造などが行われた。
特に鰹節の製造は島の基幹産業となり、最盛期、同島には99戸、248人もの日本人が暮らしていた。
そしてその頃から1970年代までの70年間「中国政府が文句を言っていたことはなかった」←管理も領有もしていない何よりの証拠
>>400
しかし海底資源の可能性が言われる1970年以前に用いていた地図や公文書などによれば両国とも日本領であると認識している
更に米国の施政時代にも米国統治へ抗議したことはないため、
突如これまで主張したことのなかった領有権を主張し始めた動機として 海底油田の存在と国際的に思われている。
以前に黙認によって許容した関係に反する主張は、後になって許されない禁反言が成立する。