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学生「救急車・・・」119番「元気そうだねタクシーで行けるでしょ」学生「え…はい」→自宅で死亡
山形大理学部2年の大久保祐映さん=当時(19)=が死亡したのは山形市消防本部が救急車を出動させなかったためだとして、
大久保さんの母親(55)が山形市を相手に起こした損害賠償訴訟をめぐり、市議会から市側の対応を疑問視する声が出ている。
消防本部の判断を糾弾する意見のほか、議会への説明不足を指摘する声もあり、市議会は13日、総務委員会を17日に開いて市に説明を求めることを決めた。
母親と原告側弁護団は12日に開いた記者会見で、119番のやりとりが録音されたテープを再生し、音声の一部がテレビのニュースで流れた。
ベテラン市議の一人は「(大久保さんの)声はとても弱々しかった。結果論かもしれないが、ちゃんと(救急車を出して)対応すべきだった」と感想を述べた。
大久保さんの声は途切れがちで、消防職員がタクシーで病院に行けるかどうか尋ねる場面もあった。
若手市議は「(大久保さんは)完全にもうろうとした状態。タクシーで行けというのはあまりに酷だ」と語った。
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