12/07/07 02:50:58.05 8T09BWCd0
【昨日夕方のニュースより】
市長「最初に十分な調査・公表というのができていれば、このようなことにならなかったのかなと思っています。」
(ナレーション)越市長は、自殺の練習についてのアンケート結果については知っていたといいます。
その一方で男子生徒の両親が大津市などを相手に7700万円の損害賠償を求めている裁判では、「いじめと自殺の因果関係は不明」と争う姿勢を示しています。
市長「私としては、訴えられた以上訴訟の中で明らかにしていくことになるだろうと思っていました。
被害者の保護者に会いたいと思っていましたけどそういう行動もしていなかったですし、直接お話できていなくて、そういう思いをさせたことについて、大変申し訳ないという思いでいます。
自分自身が弁護士だったということで、そういう考えにとらわれていたのかなと思います。」
(ナレーション)こう述べた越市長。裁判での主張について、“再調査の結果を待って検討したい”としていますが、“いじめと自殺の因果関係については依然【不明】”という姿勢を崩していません。