12/07/03 18:37:07.32 fHTAvlHr0 BE:824825726-PLT(12000) ポイント特典
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数学の出題形式変更 13年度公立高入試で県教委
県教育委員会は、来年3月に実施する2013年度公立高校入試一般選抜の学力検査で、数学の出題形式を変更する。
解答の過程を記述する問題を増やし、全体の小問数を減らす。
高校教育課によると、12年度入試で1問だった解答過程を記述する小問を5問程度増やす。
解答用紙には、答えに加えて解答過程を記す欄を設ける。記述時間を確保するため、全体の小問数は5問程度減らす。
各高校で選択する最後の大問(大問5)は、「基本」「標準」「応用」の3問から1問を選ぶ従来の形式から、
「基本」「標準~応用」の2問から1問を選ぶ形式にする。
同課は「新学習指導要領では、自分の考えを筋道立てて説明することが重視されている。
中学校で解答過程を大切にする指導を充実させることで、高校の学習への円滑な移行にもつながる」とする。
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