12/07/02 18:51:41.11 tdWieHnZ0 BE:682668825-PLT(12345) ポイント特典
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「貧乏人に嫁ぐなら金持ちの愛人になったほうがマシ」
数年前にネット上で発表された独身女性のそんな論文に、多くの賛同する声が寄せられるほど、「愛人」が職業化している中国。
富裕層が愛人を囲うのはもはや常識となっており、10人以上の愛人を囲う者がいても驚くほどのことではない。
両者の同意のもとに愛人契約が結ばれているなら、「大人の関係」として許容はできるかもしれない。
ところが看過できない問題も起きている。それは愛人となる女性たちが低年齢化し、「大人と子供の愛人関係」が結ばていることだ。
ネット上には、パトロンからのコンタクトを待つ、未成年と思われる少女たちが自らアップした「宣材写真」もあふれている。
そんななか、5月28日、浙江省永康市で14歳に満たない少女を含む20名以上の学生が在籍する少女専門愛人サークルが摘発され、複数のパトロンとサークル運営者が逮捕された。
パトロンには、地元有名企業の経営者や官僚たちが名を連ねており、サークルに在籍する10名以上の少女が、実際に彼らの愛人として囲われていたというのだ。
このサークルは、口コミによって広がった同好会のような存在で、愛人サービスへの対価は、会員と少女との個人交渉で決まっていたという。
月極め契約の相場は、約3万8000円ほど。そのほか、iPadやiPhoneを対価として与えられ、1か月の愛人契約に応じてしまった少女もいたというから驚きだ。
さらに処女でない少女の場合、月に1万円以下で買いたたかれてしまうケースもあったという。
彼女たちはとくに生活が苦しいというわけではなく、面白半分や物質的な満足のために愛人クラブに在籍しているという者がほとんど。
きっかけとしては、すでに在籍していた友人に連れられて加入するものが多かったようだ。