12/06/21 19:00:25.26 JcqAFJHc0 BE:1084962492-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_unko.gif
警官、証拠数十点破棄の疑い 捜査終結が目的 大阪府警
2012年6月21日
大阪府警淀川署刑事課に勤務していた警部補の男性係長（４１）が昨夏、
恐喝事件の容疑者宅から押収したキャッシュカードや、事件に関わる捜査書類など計数十点を、
廃棄していたことが捜査関係者への取材でわかった。カードは証拠品として同署に保管されていた。
府警は２１日、公用文書毀棄（きき）と証拠隠滅の疑いで大阪地検に書類送検した。
捜査関係者によると、警部補は「早く事件を終わらせたかった」と容疑を認めているという。
今年３月に発覚して以降、体調を崩して自宅療養していたが、今月２０日から同署の地域課に復帰している。
警部補が廃棄していたのは、昨年１月に恐喝事件の容疑者として逮捕した男（３７）の自宅から
押収したキャッシュカードや、任意提出された物品の保管記録などの捜査資料。
署内のシュレッダーで細断していたという。
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)