12/06/17 12:38:44.71 NjhbuyRT0 BE:2030238656-PLT(12223) ポイント特典
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茨城弁を駆使して、地元を題材にした“自虐ネタ”を連発する茨城県常総市出身の芸人、赤プルさん(34)が茨城県庁で、初のネタ本「おめえら、
いつまでも調子に乗ってんじゃねーかんな!」の出版記者会見を開いた。
赤プルさんは旧石下町(現常総市)出身。平成15年に「赤いプルトニウム」としてデビューし、「どうせ皆、茨城のことバカにしてんだっぺよ」と
茨城弁を使ったネタが人気を集め、テレビなどで活躍。昨年の東日本大震災以降は「赤プル」と改名して活動している。
同書には、「取手から石下に向かう294号線では、40分ぐれーおんなじ風景が楽しめんだかんな」といった自虐的な茨城ネタのほか、
夫で芸人の松丘慎吾さん(42)のだめな生活ぶりを題材にしたネタを盛り込んだ。
ミニスカートに網タイツ姿で会見に登場した赤プルさんは、「茨城の人も『あるある』と共感してもらえるネタが多いと期待しているけど、
『おらんちは違うよ』という人もいるかも知んないっす。苦情は一切受け付けません」ときっぱり。「ネタを作るようになって茨城って
いいところだと改めて思うようになった。退屈している人たちがこの本を読んで、茨城の良さを発見するきっかけにしてくれれば」と期待を込めた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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