新型インプレッサのWRX STI(通称キモオタブルー)はFA20直噴ターボエンジン搭載 今年発売予定at NEWS
新型インプレッサのWRX STI(通称キモオタブルー)はFA20直噴ターボエンジン搭載 今年発売予定 - 暇つぶし2ch1: ヒョウ(千葉県)
12/06/12 07:44:50.89 zlU5ygSA0 BE:324940829-PLT(12001) ポイント特典
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新型インプレッサが昨年2011年にリリースされたが、WRX STIについては旧モデルが引き続き販売されている。
現在、新型インプレッサをベースとしたWRX STIの開発が進められている。発売時期は、2012年の年末から2013年の初頭頃になる見込みだ。
そして、新型WRX STIに搭載される可能性が最も高いエンジンとして注目されているのが、FA型2.0Lの水平対向直噴ターボエンジンである。


BRZ&86に搭載されているFA型2.0LのNAエンジンは、BRZ&86のエンジンルームでは過給器の搭載スペースが不足していることや
トランスミッションが高トルクに耐えられないことを理由に、FA20のターボ版が出る可能性は低いとこれまで考えられていた。
(トヨタは86にターボとスーパーチャージャーを装備させたGRMN86をニュルブルクリンク24h耐久レースで公開したが、
この車両の市販化は現実ではないだろう。恐らく歩行者頭部保護基準の達成が難しいのではないか。)

BRZ&86に載らないのなら、FA型2.0Lターボエンジンは出ないと考えられていたのだが、意外な車両での一般販売が既に実現している。
それが、先月の2012年5月に実施されたレガシィのマイナーチェンジによる2.0GT DITグレードの追加である。なんとレガシィにFA20直噴ターボを載せてしまったのだ。
レガシィDITのFA型2.0L水平対向直噴ターボエンジンは、最高出力300ps、最大トルク40.8kgmを発生した上で、JC08モード燃費は12.4km/Lを達成。
インプレッサベースのWRX STIの車両重量であれば、さらなる燃費性能の向上が期待できるだろう。

また、FB型の1.6Lターボは燃費重視の設計で、今秋発売のインプレッサXVから搭載が始まる。このエンジンもWRX STIへの搭載候補の一つであった。
しかし、レガシィ2.0GT DITが発売された今となっては、そう考える意見は少ない。次期WRX STI搭載エンジンとして最も可能性が高いのは、
やはりFA型2.0L直噴ボクサーターボエンジンと言うことになるだろう。

URLリンク(car-research.jp)


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