12/06/09 22:43:30.61 lc8v92we0● BE:1642010764-PLT(12001) ポイント特典
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サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選でB組の日本は8日、埼玉スタジアムでヨルダンと対戦、
MF本田が3ゴール1アシストと大活躍し、6―0で大勝。同予選で2連勝を飾り、勝ち点6とした。
5大会連続の本大会出場を目指す日本は、3―0で快勝した3日のオマーン戦と同じ先発メンバー。1トップにFW前田が入り、
トップ下に本田、左に香川、右に岡崎という布陣。序盤からボールを支配し、ヨルダンゴールを脅かした日本は、前半18分、
右サイドから本田のCKを前田が決めて先制。この試合6本目のCKを得点に結びつけると、その4分後にはDFの裏に抜け出した本田がゴール。
さらに退場者を出して1人少ないヨルダンを容赦なく攻め、同31分に本田、同35分には香川も決めてリードを4点に広げ、前半を折り返した。
日本は後半8分、前田が得たPKを本田が決めてハットトリックを達成。本田は“お役御免”となり、同12分に中村と交代した。
日本はその後も危なげない試合運びを見せ、終了間際には途中出場の栗原が代表初ゴールを決め、さらにリードを広げて楽々と逃げ切った。
最新のFIFAランキングでは日本の23位に対し、ヨルダンは80位だが、過去の対戦成績は2戦2分け(1PK勝ち)と互角。
昨年1月のアジア・カップ1次リーグ初戦でも1―1で引き分けており、苦戦も予想されていたが、それを覆す圧勝だった。
ホームで2連勝とアジア最終予選を最高の形でスタートした日本は12日、敵地でFIFAランク24位のオーストラリアと対戦する。