12/06/09 06:07:44.76 b6XywucM0
>>133
探してTVタックル見た
>>137
TVタックルも2ちゃんで比較的評価されてると思うけど
おれは見るとイライラするわ。恣意的な説明VTR。レッテル貼り。揶揄するようなタレントのコメント
151: イリオモテヤマネコ(家)
12/06/09 06:19:37.98 VczVqSa10
スレを追うとわかりやすいな
「ラチェット条項を知っているか!こんなことが行われるぞ!」
「ソースは?あとISD条項を理解してない」
「そんなことは問題じゃない!懸念があること自体が問題なんだ!」
「いやその懸念は可能性が極めて低い『杞憂』レベルの話で・・・」
「じゃあ杞憂である事のソースをだせ!」
「(先にISD条項で米が自身の想いのままに国際裁判所で判決を出して大儲けのソースを出してくれないかな・・・)」
議論で「間違ったソースを元に理論を組み上げる」ことがどれだけ不味いか理解できてないのがいるな
152: 黒(西日本)
12/06/09 09:06:37.54 rfNzd4Hx0
>>137
おまえこんなん信じてんの?
オカルト経済論(学問ではない)やぞ。
153: 黒(西日本)
12/06/09 09:08:22.46 rfNzd4Hx0
藤井とか中野とか三橋とかw
そろいもそろって三流・四流の詐欺師。
154: パンパスネコ(愛知県)
12/06/09 09:32:51.90 ZQWZiCLl0
一審だけでしかも非公開なんて
中国の戦犯裁判みたいじゃねーか!
>国際仲裁所
ISD条項受け入れの怖さは
こういうところにあると思うなあ。
155: スペインオオヤマネコ(東日本)
12/06/09 09:47:28.14 t441o0CH0
橋下「外圧が無いと日本は変わらないんだ!!」 中野「じゃ何でお前、市長に成ったんだ?!」
スレリンク(news板)
156: スフィンクス(静岡県)
12/06/09 12:16:48.38 YtAQhL8g0
>>151
推進派は日豪FTAでもオーストラリアがISD拒んだ件とか無視してるけどな
157: スフィンクス(静岡県)
12/06/09 12:19:03.14 YtAQhL8g0
>>156
×日豪
〇米豪
158: スフィンクス(中国)
12/06/09 13:10:26.94 5INg6hy40
>>125
そうか、考えた結果に答えを出してそれか。
では答えよう。
アメリカの訴訟件数はたしかに多い。それはNAFTAの内国民規定についての取り決めが
非常に訴訟を起こしやすい穴のある物であったからだ。
それに対してアメリカはどうしたか?
URLリンク(www.meti.go.jp)
>米国を中心にこの規定の解釈について批判の声があがり、これを受ける形で2001 年8 月1日にNAFTA 自由貿易委員会(NAFTA Free
>Trade Commission)は、公正衡平待遇義務は慣習国際法上の最低基準を付与するものであり、それ以上の待遇を求めるものではないこと、
>NAFTA上又は他の国際協定の公正衡平待遇義務以外の義務の違反があったことによって、公正衡平待遇義務違反があったこととはならないことを
>確認する覚書(Notes of Interpretation ofCertain Chapter 11 Provisions)を公表し、この義務の範囲に制限をかけるような試みが行われ、
>その後のNAFTAの仲裁事件はこの覚書の解釈に事実上従っている。
アメリカ国内からも批判の声が上がり、アメリカはNAFTAの参加国と協議の上で訴訟が起きやすい部分を修正し、穴を埋めた。
つまり、アメリカはISD条項を使った訴訟が起こしにくいようにした。
常識で考えればわかる事だが、ISD条項で賠償金を受け取るのは投資家であって国家ではない。国家には何の得もない。
逆に他国の国民の感情を逆なでするような訴訟が頻発すれば最終的には国家のイメージを傷付け、不買運動などの大掛かりな損害へとつながる。
ISD条項で一部の投資家が儲けるために、他のすべての輸出産業が損害を出すなどという事はアメリカにとって損以外のなにものでもない。
この辺は中野が間違っても言わない事だから君は知らなかったのだと思う。さて、知った上でどう思う?
中野は君に恐怖を与えるために恐ろしいイメージだけを植え付け、不都合な事実は隠した。彼の話はデマと偏向した情報に埋め尽くされているんだよ。
それでも君は中野を信じるだろうね。なぜか?それは中野の論が君にとって都合がいいからだよ。
君にとって真実なんてどうでもいいんだ。TPPによって君は不利益を被る側にいる。だから理由なんてどうでもいいから反対したい。それだけなんだよ。
159: アメリカンボブテイル(福岡県)
12/06/09 13:13:08.04 HG81W1RW0
研究科内からの風当たりは相当きつかったろうな
学術的な業績はこれといって無いわけだし
160: スペインオオヤマネコ(東日本)
12/06/09 13:16:13.74 t441o0CH0
ISD条項で混乱する韓国・・・日本は?
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
161: ターキッシュバン(東京都)
12/06/09 13:23:35.35 VWg8e+BR0
中野の本と推進派の本一冊ずつよんだけど推進派のロジック弱すぎ
必ず最後は感情論で結論を出す
TPP賛成したところでアメリカは守ってくれないよ?
ガキみたいに駄々こねてないで現実を直視して欲しいですねぇ
162: ハイイロネコ(SB-iPhone)
12/06/09 13:38:08.17 oa5NvmMDi
国に忠義があるなら原発容認してんじゃねえよ。
だだのビッグマウス野郎だろこりゃ。
つうか中二の域を出てないだろ。過去の学者に憧れて気取ってんじゃねえ。
163: ユキヒョウ(dion軍)
12/06/09 15:55:05.72 L9A4iEVD0
+ ___ f`‐-、 二_‐-_
/,、┬,、 \ ╋ ぐ ^ -、 ヽ._ 二 _r-、_
十 |: |‐●‐| ::| ぐ る ニニ-\ ⌒Y´ ̄` _, -―┘+ ロンドン五輪で何かが起きるぞい
_ |:..`'┴゙´ .:::| る ん  ̄〉 ニ ノ´ =-
/ \___/nmヾ ん  ̄― /  ̄ /二  ̄ -
// リ l | / ,,ノ l | + / ̄ ̄ ̄\{ -  ̄
f`― - く !/_/ / | ::|l
^`ー-、_,、_/―'' + __/,| .:::|.|
ノィ! lトミ ≡ィ \___/lトミ
164: イリオモテヤマネコ(家)
12/06/09 19:55:43.32 VczVqSa10
>>156
豪が拒んだのは「ISD条項」ではなく「反エバーグリーニング法の撤廃」じゃん。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
URLリンク(seetell.jp)
TPP反対派っぽいサイトを選んだけどここでもこれを「ISD条項」だと指すような間違いはしてない
本当にISD条項理解しているのか?
165: スペインオオヤマネコ(東日本)
12/06/09 19:58:11.57 t441o0CH0
>>162
夕焼けトシシタさん活動中
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
166: アメリカンショートヘア(チベット自治区)
12/06/09 21:17:48.48 hGeQJtB+0
>>161
ちょうど原発と正反対だなー
原発は反対するほうは感情論で支離滅裂
賛成するほうは危ないけど経済を考えてしょうがないから、動かすっていう
167: スフィンクス(静岡県)
12/06/09 22:04:11.47 YtAQhL8g0
>>164
上の記事のここの部分は?
>2004年の選挙の際に、オーストラリア連邦政府は、米国との協定によって、
>薬価の引き上げや、PBSのメカニズムを変えないことを公約している。しかし、
>その自由貿易協定の中に、薬価に最も深刻な脅威を与える明確な条項が存在していた。
ちなみに別のソースから
URLリンク(rptechsakurai.blog136.fc2.com)
>豪州でPBSの問題以上に激しい議論を巻き起こしたのはやはりISD条項でした。
>シドニー大学のPatricia Ranald博士は「過去最大の批判的な公衆ディベートを
>引き起こした」と述べていますが、各地でコミュニティ・ミーティングが開催され、
>2004年だけでも700通以上の議会への意見書が提出されたとしています。
>(「ISDS:the threat to health, environment and other social regulation」より)
>この背景にはNAFTAのチャプター11(ISD条項)によってカナダなどに発生した
>トラブルが大きく影響したことは間違いなく、豪州でのISD条項への批判は北米で
>起こった議論と同様に「政府が掲げる社会問題や環境問題への取り組みのための
>政策を危険なほど弱めてしまう可能性がある」という論点でした。
>このような豪州国民の激しい抵抗が起こり、米豪FTAに対する豪州国民の支持は
>一貫して低下を続けたため、ハワード首相もISD条項の削除を決断し、米豪FTAは
>米国が結んだ二国間協定で始めてISD条項を含まないものになりました。
168: スフィンクス(東京都)
12/06/10 00:50:11.74 BMivnZLU0
>>165
ありがとー これはおもしろい