12/06/05 22:52:18.01 QodWAx7f0 BE:3987547878-PLT(12030) ポイント特典
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(ソウル=聯合ニュース)先月、最高裁が日帝強制占領期強制動員被害者らに対する日本企業の
損害賠償責任を認める判決を下すことによって日本の戦争責任問題が再び注目をあびている。
第2次世界大戦の砲声が止まって67年が流れ、日本と国交正常化し協定を結んでから半世紀が
近づいている。しかし、日帝が私たち民族に残したしこりは解ける兆しが見られない。
反面、日本は教科書歪曲を通じて恥ずかしい歴史を消す一方、再武装を通じて軍事大国の道に
進んでいる。日本の関東学院大の林博史（ハヤシ ヒロフミ）教授は日本のこのような動きに警告
を下す。戦後戦犯裁判、従軍慰安婦問題、沖縄戦争などの研究を主導して被害者救済のための
市民運動にも先頭に立ってきた彼は東アジア民衆の連帯を通じて平和を作ろうと力説する。