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前田敦子「3番手」の理由
AKB48を卒業した前田敦子(21)の扱いにテレビ局が四苦八苦!?
4月からスタートするラブコメドラマ「幽(かす)かな彼女」(フジテレビ系)に出演する前田。
AKB卒業後、初のドラマ出演となるが、キャストの格としては主役ではなく3番手。
この扱いに、制作会社や局側から「本当にこれでいいのか?」と困惑の声が上がっているという。
追跡すると、意外に深くて悩ましい裏事情があった。
このドラマの主演はSMAPの香取慎吾(36)で、ヒロインに杏(26)が起用された。
前田は番手としてはその次となる。
「卒業後、初のドラマ出演として大々的に発表されましたが、『香取と共演』とだけ強調された形だった。
さもヒロインかのような書かれ方でしたけど…。これひとつとっても分かると思いますが、
局内で前田の扱いに苦しんでいることがうかがい知れるでしょう」と話すのはある芸能関係者。
前田の出演発表の際、香取の名は出たが、杏の名はなぜか伏されていた。
そもそも、フジテレビでの前田といえば「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で、
主役を演じさせたほどその期待度は高かった。
そんな前田の卒業後のドラマ。「それだけでヒロインにしてもおかしくないのですが…3番手。
局内で『これで大丈夫?』という声が出るのはむしろ当然かも」と同関係者は言う。
いまやAKBといえば視聴率を大きく左右する存在となっている。
しかも前田は、今後のAKBメンバーの行く末を占うテストケース。
それだけに「AKB運営サイドが、卒業後のタレントにどういう露出の仕方をすればファンが付いてくるか、
卒業してもやっていけるのか、という実験的な意味合いがある。
今後のメンバーの卒業を考えていく上で、絶対に失敗は許されないケースなんです」(事情通)。
>>2に続く