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サッカー女子・吉備国大シャルムのなでしこリーグ昇格を受け、高梁市の近藤隆則市長は22日、
シャルムのホームグラウンドとなるサッカースタジアムを市内に建設する意向を表明した。
この日、市民グループ「高梁にサッカースタジアム建設を望む市民の会」発起人の
樋口満市体育協会長らが、整備を求める1万1952人の署名を近藤市長と小林重樹市議会議長に提出。
近藤市長は「スタジアム建設に向けて万全の態勢で取り組み、必ず期待に沿いたい。
大勢の皆さまに高梁にお越しいただき、地域の活性化につなげたい」と応じた。
市は近く発表する2013年度一般会計当初予算案に調査費に相当する経費を計上する。
建設場所や規模、完成時期などは未定。
なでしこリーグの試合開催には、天然芝で千人以上の観客席などを備えた施設が必要。
条件を満たす施設が市内になく、今季のホーム試合は笠岡市の笠岡陸上競技場などを使用する。
地元開催を求める競技団体やシャルムのファンクラブなどが「市民の会」をつくり、昨年12月から署名活動を進めていた。
山陽新聞ニュース 2013/2/22 22:11
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