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17日、東京新宿区歌舞伎町にある「韓スター展(韓流スター写真展)」会場。
日本で活動している韓国歌手「Tブルー(T-blue)」メンバー3人が舞台に上がると、客席からは「うわ~」という喚声が沸き起こった。
Tブルーが、「こんにちわ」と挨拶すると、60人余りの観客らは、韓国語で「アンニョンハセヨ」と答えた。
主催側は、極右勢力のデモを気にし、コンサートのキャンセルも悩んだが、予定通りイベントを行った。
東京の韓国大使館前などで過激なデモを行う日本人は、一部の極右勢力に過ぎないという判断によるものだ。
俳優の裵勇俊(べ・ヨンジュン)が一番好きだという三崎眞佐美(68、女)さんは、「外交問題のため、韓国を嫌う人が一部にいるのも事実だ。しかし、
彼らは日本ではわずか一握りに過ぎない。韓国人たちは、彼らの声に気を害さないでほしい」と話した。氏は、記者に対し、「多くの一般人は、韓国に
対し親しみを持っている。この言葉を絶対伝えてほしい」と要請した。
韓流の最前線である東京新大久保にたびたび足を向けるという靑木佳瑛樹(17、女)さんは、「韓国大統領が竹島(独島の日本名)に行ったからと
いって、韓国ドラマや音楽、化粧品が嫌いになるわけではない。政治と文化とは異なるものではないか」と話した。