12/07/13 17:41:51.96 0
ラベル効果とか、心理学系の単語を使う場合
日本人の持っているイメージとキリスト教徒の持っているイメージでは大きな差異があるので区別しないとならない
キリスト教徒にとって、悪の象徴とは悪魔であり
人間とは切り離された空想上の存在として描かれた上での
ラベル効果とやらで、ぶっちゃけ大して効果がない
（だからアメリカ人はマスコミが日本の批判を垂れ流す横で当たり前のように日本車に乗る）
犯罪者を叩くときは、犯罪を促した欲望の悪魔を叩くわけ
だからジャーナリズムが機能する
日本の場合は、悪の象徴が、当たり前の教育を受けた人間の中には存在せず
具体的な生きている人間を頭の中に描いて悪の象徴としてしまう
善人としての自分の立場を強調するための悪としての犯罪者を叩く構図だ
ようするにカルト教団ってことだよ
朝日新聞の危険性はそこにある
市民の口を借りているが、大きな企業から金をもらって広告を伸ばすために
小さな市民である犯罪者を叩く、やっていることはバットマンと同じ事をするジョーカーなのにガンジーのように振る舞うわけ
そんな欺瞞を隠して自分たちはリベラルだとウソをつく