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◆血液検査と心電図
こうした状況を反映して、精神疾患を持つ人を対象にした月刊誌「こころの元気+(プラス)」を発行しているNPO法人コンボ(地域精神保健福祉機構、千葉県市川市)
が健康管理についての手記を募集したところ、健康診断の重要性を訴える内容が多く寄せられた。
「健康診断で腎臓が悪くなっていることが分かり、『精神科の薬が原因では?』と言われた。リチウムを別の薬に変えたが、一度悪くなった腎臓は戻らない」(千葉県の女性)、
「軟便が続き、内科の健康診断を受けた。中性脂肪が高くメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)なので、精神科の薬と同時に中性脂肪を減らす薬を飲んでいる」
(大阪府の50代男性)など。
薬の影響のほか、精神状態が安定しないため無気力になったり、食べ過ぎたり、規則正しい生活を送れないなど、生活習慣により糖尿病や高脂血症などの身体合併症を
発症するケースも多いとみられる。このため、コンボでは「からだの病気から身を守るための7カ条」をまとめ、健康管理の大切さを訴える。
事務局の丹羽大輔さんは「薬の量が多すぎたり、生活習慣の問題が加わったりすると、身体合併症のリスクが高まる。
それを予防するためにも、最低限、血液検査と心電図を定期的に調べた方がいい」と話している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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