12/05/02 20:36:46.74 0
─ついに高城さん単独のロックプログラムがスタートしましたが、まずは番組の感想を聞かせてください。
ももクロとロックって似たところがあるって思うんです。ロックの人とライブで一緒になることも多いし、ももクロには「ロックファンの皆さん、目を覚ましてください!」っていう歴史的な名言もあるし。だからこうして私発信でロックを伝える番組が持てるのはうれしいです。
─高城さんにとってロックとは?
フリーダム。
─それはどういう意味でしょう?
私のロックは常識とか関係なく、やりたいことをやっちゃう、やったもん勝ちっていうイメージなんです。ももクロにも私の中にもそういう考えがある。やっぱり楽しいほうがいいじゃないですか。
─ロックは反抗の音楽である、という人もいますが。
そういう意識はないですね。ただ楽しみたいだけ。
─ももクロもいつも楽しそうに見えます。
だからももクロのファンに、ロックが好きな人が多いのかな。普段ロックばかり聴いてるけど、ももクロを観て初めてアイドルを好きになったって言ってくれる人がいて。そういう話を聞くと、ジャンルなんか関係ないんだって思うし、自信になりますね。