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「弘益(ホンイク)大学クラブで男5人組みと酒を飲んでこん睡」~被害者の申告を敬遠して観光会社もみ消し。
韓国に訪れる海外の観光客が増えている中、外国人の女性観光客が最近相次いで性暴行に遭う事件が発生して衝撃を与えている。
積極的な申告と警察の調査がなければ国際問題に飛躍してしまうという指摘がある。
26日、旅行業界によれば先月下旬だけで6人の若い外国人女性が弘益大学の前で観光を楽しみ、身元未詳の男性らから性暴行に遭った。
A 旅行会社の場合、3月末に弘益大学前のクラブに立ち寄った20代の女性観光客3人が、翌日朝の日程に現われなかった。
社員が捜索に乗り出して弘益大学の前を情報を基に探し、モーテルで倒れている女性たちを発見した。
当時現場を目撃した職員によれば、女性の一人はベッドに汚物を垂れ流したままこん睡状態に陥っていて、性暴行を受けた状態だった。
この集団は前日の夕方に観光日程を終えたが宿舎に戻らず、好奇心で弘益大学の付近のクラブを訪問して、身元不明の5人の男たちと
関わってこの様な事件に遭った事が分かった。これらは男たちと酒を飲んだ以後の記憶が無いまま、しどろもどろで話した事が分かった。
当時、旅行会社ガイドはこの事実を警察に届けることを勧めたがA社が引き止めた。
「国家イメージが損なわれて観光客が減る」という理由だった。被害女性らは残りの日程を取り消し、追われるように帰国した。
ところが1週間後、同一犯と推定される5人組み男たちにより、再び外国人女性旅行客3人が類似の被害に遭う事件が起きた。
被害女性たちは20代の専門職従事者で、韓国内のB 旅行社を通じて韓国観光を楽しんでいた。
これらは以前の被害者と同じく弘益大学前のクラブに立ち寄り、一緒に合席した5人の男たちと酒を飲んで以降、記憶を失った。
B社の職員はこれらが翌日の旅行日程に現われず、噂を聞いて弘益大学前のモーテルでこれらを発見した。
ガイドはこれらを説得して警察に届けようとしたが、被害者たちは申告を反対して直ちに本国に出国した事が分かった。
該当のガイドたちは旅行会社が問題を隠して進める姿勢に問題を申告したが、被害者も申告を反対して出国してしまう事に胸を痛めている事が分かった。
被害者が一様に口を閉ざしており、観光業界ももみ消している状況の為に被害者は分かっているより更に多いと推測している。
警察は関連の申告の受付を出来なかったまま自主的に情報を入手、被害事例を聞き込み捜査しているが、現在何の成果も無い事が分かった。
某旅行業界の関係者は、「被害者が申告を敬遠して業者が口を閉ざしてしまえば、後日に韓国の国際的イメージの致命傷になる事が憂慮される」と胸の支えを訴えた。
警察の関係者は、「現在強力係警察を配置して犯人を捕まえる努力しているが、クラブの数があまりにも多い」とし、
「早期に犯人を捕まえるためには被害の申告が絶対に必要だ」と旅行業界の強力を求めた。
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