12/04/06 07:59:26.13 0
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篤姫が現代の銀座にタイムスリップしてNo.1ホステスを目指す映画「篤姫ナンバー1」で主演を務めた
モーニング娘。OGの石川梨華とエグゼクティブ・プロデューサーで出演も兼ねたつんく♂に
単独インタビュー。篤姫が生きた戦国時代とは違い、アイドル戦国時代といえる現在の状況を、
一時代を築いた2人はどう見ているのだろうか?
ゼロ年代を代表するアイドルといえば、つんく♂がプロデュースしたモーニング娘。だろう。
数々のヒット曲を飛ばし、現在のAKB48へと繋がるアイドル・ブームを、おニャン子クラブ以降
再び蘇らせた感がある。
しかしつんく♂は「僕たちの場合は、モーニング娘。ブームで、現在のアイドル・ブームに比べると
スケールが違います」と指摘。さらに「今はアイドル・ブームというブームを作っている時代で、
アイドルというキャラクターを面白がって商売にしている。アイドルになりたいという人が
沢山いるけれど、日本にマイケル・ジャクソンやレディ・ガガが不在であるのと同様に、
核になる象徴が存在していない」と分析する。