16/08/25 23:22:45.11 CAP_USER9.net
県が整備を目指す総合球技場のあり方を検討する会議が25日開かれ、
観客の収容人数は2万人が妥当と意見集約した。
会議では県側が観客の収容人数について、Jリーグの過去の事例をもとに試算した結果、
新スタジアムの建設以降は各施設で観客動員が1・5倍近くに増えていることから、
ヴァンフォーレ甲府の観客動員に当てはめると、1万9千人程度になるとした。
その上で新設のスタジアムの場合、
日本サッカー協会の基準によってJ1を開催するには2万人以上が必要となることを説明した。
委員からは目立った反対意見はなく、収容人数2万人を前提に議論を進めていくことで意見集約した。
観客収容人数が2万人の球技場はJ1のベガルタ仙台が使用するユアテックスタジアム仙台と同じ規模。
委員会では次回以降の会議で具体的な建設場所や建設コストなどを検討し今年中に報告書をまとめる。
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