16/07/10 23:22:27.99 CAP_USER9.net
明治安田生命J2リーグは10日、第22節が行われ、8年ぶりのJ1昇格を目指す千葉は
ホームのフクダ電子アリーナで7戦勝ちなし中だった前節18位の水戸と対戦。0―1で敗れ、
5戦勝ちなしで今季初の3連敗を喫した。
順位は9位と前節から変わらなかったが、J1昇格プレーオフ(PO)圏内となる6位との
勝ち点差は5から8に拡大。試合後は、サポーター約300人が高橋悠太ゼネラルマネジャー
(GM、34)と関塚隆監督(55)への説明を求め、ゴール裏に居座った。
はじめに運営スタッフが説明に向かい、午後9時20分頃には高橋GMがサポーターの前へ。
だが、その後も残る人数は減らず、「遅いぞ、早くしろー!」と関塚監督からの説明を求める
声が相次いだ。9時50分過ぎにようやく関塚監督と高橋GMがそろってサポーターの前へ。
10時20分現在も話し合いは続いている。
騒動により、普段は試合終了から45分後に出発する選手バスも足止めを食らい、約2時間後の
9時40分過ぎにスタジアムを後にした。
なお、クラブでは、J1昇格プレーオフに敗れた時も今回のようなサポーターの居残りは
なかったと説明。クラブ関係者は「思い出せないくらい前」と話したが、2014年3月2日の
開幕戦で栃木に0―2で敗れた際にもゴール裏に約200人のサポーターが居座り「監督を出せ」
「話がしたい」など、鈴木淳監督(当時)への説明を求めてわめき散らし、選手を乗せたバスが
足止めを食らうなど度々騒動に発展している。
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