16/01/20 11:50:20.56 CAP_USER*.net
県が浜松市に防災機能を備えた新しい野球場を作る方針を固めました。
来月の県議会に設計費を盛り込んだ予算案が提出される予定で、総工費は200億円ほどにもなる見込みです。
関係者によると、県が建設を決めた野球場は浜松市西区篠原町にある水泳場・トビオの東側の土地に作られ、
2020年の東京オリンピックまでの完成を目指します。
県は県議会の2月定例会に提出する来年度の当初予算案に設計費を計上し、上限180億円の債務負担行為
を求める議案を出す予定で、浜松市の負担とあわせて、総工費は200億円ほどにのぼるとみられます。
建設場所は海に近いため、川勝知事は、スタンドを津波の避難場所として利用できるようにすることやグラウンド部分を
ヘリポートとして使えるようにするなど防災機能を備えた球場として整備する構想を示しています。
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