【相撲】物言いすらつかず…「勝ったと思った」隠岐の海“誤審”で初黒星at MNEWSPLUS
【相撲】物言いすらつかず…「勝ったと思った」隠岐の海“誤審”で初黒星 - 暇つぶし2ch1:孤高の旅人 ★@\(^o^)/
16/01/15 07:18:27.30 CAP_USER*.net
物言いすらつかず…「勝ったと思った」隠岐の海“誤審”で初黒星
2016年1月15日 05:30
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
 平幕・隠岐の海は“誤審”で初日からの連勝が止まった。相手の豊ノ島が先に
落ちたように見えた一番の軍配は豊ノ島に上がった。際どい相撲ながら物言いも
つかず、スッキリしない初黒星となった。横綱・白鵬は碧山を上手投げで下し、
無傷の5連勝とした。全勝は白鵬、琴奨菊、高安の3人となった。
 好調の隠岐の海がまさかの“誤審”被害に遭った。初日から4連勝で迎えた
豊ノ島戦。もろ差しを許して押し込まれる苦しい展開だったが、土俵際で粘り、
巻き替えた右で逆転のすくい投げを打った。隠岐の海の足は俵の上に残り、
豊ノ島が先に落ちたように見えた。
 「(手をつくのが)早かったと思ったし、負けたと思った」豊ノ島は「くっそー」と
悔しがった。「残ったと思った。勝ったと思った」隠岐の海は勝ち名乗りを受けようと、
そんきょした。
 しかし、軍配が上がったのは豊ノ島。目の前にいた粂川親方(元小結・琴稲妻)ら
審判5人からは物言いもつかなかった。場内も拍手や歓声はまばらで、微妙な
空気が漂った。井筒審判長(元関脇・逆鉾)は「隠岐の海も残って、一緒ぐらいに
見えたけれど、豊ノ島が攻めている分、分がある。物言いがつく一番じゃない」と
説明した。
 前日の琴奨菊―安美錦戦でも、琴奨菊の右足甲が先に土俵についたように
見えたが、軍配は琴奨菊に上がり、物言いはつかなかった。その一番を担当した
審判と今回は5人中4人が同じだった。
 隠岐の海は「近くで(審判の)親方が見ていたし、しようがない。勝負は勝負だから、
明日頑張ります」と審判批判こそしなかったが、表情は不満げだった。豊ノ島は
「(入門)15年目なので、こんなことがあってもいいんじゃない。サプライズ白星」と
喜ぶ一方で、「逆の立場だったら、ちゃんとしてと思う」と相手を気遣った。
 微妙な勝負には審判が物言いをつけ、ビデオ室からの情報を基に確認作業を行う
べきだ。その上での判定なら、命懸けで戦う力士たちも納得がいく。ファンに対しても
微妙な判定には説明があった方が親切だ。誤審をなくすために他競技に先んじて
導入されたビデオ判定が生かされないのは、あまりにもったいない。
 ▽大相撲の審判 審判委員は原則5人が土俵だまりで判定。行司の軍配に異議を
感じた場合、速やかに「異議あり」の意思表示を行い協議に入らなければならない。
その際、審判長は別の審判委員2人と決まり手係が詰めるビデオ室と連絡を取り
公正を期す。土俵上で5人全員で協議して最終的に審判長が裁決。マイクを使って
館内に勝敗を伝える。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch