15/12/26 18:03:22.83 CAP_USER*.net
日本人の日常から野球が失われて久しい。
「野球を日本人の共通言語に戻したい」
こう語っていたのは、侍ジャパンの事業運営を行っている株式会社NPBエンタープライズの今村司社長である。
かつて野球は日本人の日常の中にあった。
朝の挨拶代わりに、昨日の野球の話題が交わされる。それが当たり前だった時代が日本では長くあった。しかしそうした日常から野球が忘れられて、どれくらいの時が流れていったのだろうか。
確かに今でも球場は活況を呈している。
12球団の地元では、贔屓のチームを応援する熱心なファンの盛り上がりは以前と変わらないか、ときにはそれを上回る熱を放つ。
ただ、その一方で日本人の誰もが野球を語れた時代、誰もの言葉の中に野球があった時代は終わり、興味のない人々には野球の話題はまったく無関心なものとなった。
続き
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1★2015/12/26(土) 13:25:52.86
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