15/12/25 10:15:23.17 CAP_USER*.net
やはり傷痕は深いようだ。
侍ジャパンは来年３月５日にナゴヤドーム、同６日に京セラドーム大阪でいずれも台湾代表とナイター強化試合を行うが、早くも周囲から「大苦戦必至」の声が湧き起こっている。
侍ジャパンは先の国際大会「プレミア１２」準決勝の韓国戦で歴史的な逆転負けを喫し、３位に終わった。
継投ミスを認めた小久保裕紀監督（４４）に対する世間の失望感に民放各局が強い懸念を抱いており、侍ジャパンを運営するＮＰＢエンタープライズは複数の民放キー局と中継交渉を行っているが難航しているという。
今のところテレビ朝日とＴＢＳを軸に２試合の放映日を２局が割り振る方向で調整が進められている。
しかし、両局関係者の間では「今のままの小久保体制では地上波放送で数字（視聴率）を取るのは厳しいのではないか」という消極的な声が飛び交い、及び腰になっている。
「再来年のＷＢＣの放映権は取得したいし、そのためにも実績を積み重ねておきたいから侍ジャパンの試合中継はしたい。これまでの過去の大会を振り返っても、ＷＢＣの試合中継が高視聴率を見込めるキラーコンテンツとなることは分かっているから。その考えは、どの局も共通している。ただし、プレミアで大失態を犯した小久保監督ではねえ…」と某民放局関係者は嘆く。
対戦相手が「プレミア１２」で決勝トーナメント進出を