15/12/22 00:57:27.62 CAP_USER*.net
リヴァプールを変える存在として期待されていたユルゲン・クロップの評価が急落している。
リヴァプールは20日にワトフォード相手に3失点を喫して完敗し、昇格組相手に何もできなかった。これでクロップは就任後リーグ戦9試合で3勝3分3敗の成績で、劇的な変化が起こったとは言えない。前任のブレンダン・ロジャースが今季のリーグ戦で3勝3分2敗の成績だったため、大きな差がない結果となった。
もちろんクロップが就任からそれほど時間がたっていないことも考慮すべきだが、昇格組相手に3点を許す大敗はさすがにイメージが悪い。英『メトロ』によると、さっそくサポーターの間では「Klopp Out!」と解任を求める声がツイッターで相次いでおり、ロジャースの方がマシだったとの声もある。
しかも次節の相手は首位レスター・シティで、恐らく難しい一戦となるだろう。ここでも敗れるようでは評価がさらに落ちることになり、クロップに任せたままでいいのかと不安になってくる。まずはロジャースよりも良い指揮官と言わせることが信頼を掴む最初のステップとなりそうだ。
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