15/12/18 21:27:01.39 CAP_USER*.net
大阪府教育委員会は１８日、野球部への入部希望者が入試で優遇されるとうその文書を中学校などに郵送したとして、
府立高校の野球部顧問の男性教諭（５１）を停職１カ月の懲戒処分とした。
府教委によると、教諭は「野球部を強くしたかった」と説明。高校は春夏の甲子園大会への出場経験はなく、今夏の大阪大会は２回戦で敗退した。
この高校は来年３月の入試から受験生が中学校での部活動などについて書いた自己申告書の内容を重視する合格枠を採用。
教諭はこれを念頭に、今年１０月に「入試において野球部入部希望者は絶対有利になります」「本校で野球をする＝最優先に合格」
などと書いた文書を、中学校１５７校のクラブ顧問と６５の少年スポーツチーム指導者に郵送した。
文書を受け取った中学校から１１月に連絡があり発覚、高校は郵送した関係先に謝罪した。
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