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白紙撤回された2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの選考過程について、
「選考過程の1次審査で不正があった」とする外部有識者の調査結果が発表された。
白紙撤回されたエンブレムの選考をめぐっては、
選ばれた佐野研二郎氏を含む8人のデザイナーに参加が要請されていて、上位の3つの作品がこの中から選ばれていた。
この問題について、外部有識者による調査結果がまとまった。
エンブレムの選考の1次審査の際に審査委員代表から要望を受けた組織委員会の前のマーケティング局長らが投票を操作し、
8人全員を自動的に2次審査に進めたという。これについて報告書は「明らかな不正」としている。
一方で、2次審査からは適切に審査が行われ、佐野氏の作品も含めた入選作品の決定には影響していないという。
日本テレビ系(NNN) 12月18日(金)19時5分配信
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