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【ドバイ12日=木下淳】
アラブ首長国連邦(UAE)遠征中のU-22(22歳以下)日本代表が今日13日、当地でU-22ウズベキスタン代表と対戦する。
来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選メンバー発表前、最後の実戦。
ともに父が外国出身の鈴木武蔵(21=水戸)とオナイウ阿道(20=千葉)が2トップを組むことが濃厚になった。
紅白戦、セットプレーと進んだ試合前のルーティンで、国際色あふれる2人が最前線に張った。
鈴木はジャマイカ、オナイウはナイジェリアにルーツを持つ。
魅惑の組み合わせに、オナイウは「見た目、迫力ありますね。同じ動きをしないよう役割をはっきりさせたい」。
手倉森監督も「身体能力のある2人を前に置いたらどうなるか。最終試験となる“ウズベキ”戦に向けて手を“打つべき”だ」とうれしそうに説明した。
鈴木は手倉森ジャパン発足以来の常連だが、オナイウの招集は7月のコスタリカ戦と11月の湘南戦だけ。
2トップが実現したことは1度もない。
鈴木は「まだ実戦をしたことがない。やりながら合わせていければ」と手探り状態を強調するが、計算が立つ活躍を見せられれば一発勝負の最終予選で武器になる。
過去の五輪世代の代表で例を見ない2人が、そろい踏みする。
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日刊スポーツ 12月13日(日)8時3分配信
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先発を組む可能性があるU-22日本代表FW鈴木(手前)とFWオナイウ
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