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ソフトバンクを退団した吉井理人氏(50)が22日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。
初開催された野球の国際大会「プレミア12」で3位になった侍ジャパンの投手構成について「中継ぎ専門」がいなかったと問題を指摘した。
吉井氏は準決勝で韓国に9回3点差をひっくり返され逆転負けした試合について触れ
「ブルペンの構成なのですが、今回のメンバーなら(韓国戦の継投は)あれで仕方がない」と理解を示した。
しかし、投手陣の構成について「先発とクローザーしかメンバーがいない。
中継ぎの専門家がいない」とスペシャリスト不在が試合に影響した可能性を挙げた。
また、中継ぎの投手を選出するとした場合、「ヤクルト・久古、日本ハム・宮西、ソフトバンク・森」の名を挙げた。
2点差に詰め寄られた9回無死満塁で登板した松井については「クローザーというのは、勝利のおぜん立てが出来たところで出て行く投手。
流れがどっちに行くか分からない場面でのピッチングは慣れていない」と擁護した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
スポーツ報知 11月22日(日)11時11分配信
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吉井理人氏