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【スポーツ】栃木県教委「小中高生の間では、野球よりサッカー人口が増えている」 - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
15/11/14 10:03:11.13 *.net
 県教育委員会は、平成27年度の県内小中高校生の体力・運動能力調査結果を発表した。
総合的な体力と運動能力は各年代、男女ともに緩やかに向上する傾向が続いたが、小学男子では停滞している。
種目別では「握力」と「ボール投げ」が低下傾向にあり、県教委は来年度からの取り組みを強化する。
 今年5~7月、県内の公立小中学校の児童生徒約5万人、県内の高校生約3万8千人を対象に
抽出するなどして、実技8種目で調査した。
 合計点では、10歳男子が53・59点(80点満点)で前年度より0・25ポイント低下、7歳男子も
36・51点で0・12ポイント低下した。いずれも過去17年間、53~54点、35~36点台を前後する状況で
伸びず、緩やかに向上する傾向にある他の年代と比べ、小学男子の停滞傾向が顕著だった。
 種目別では、筋肉を働かせる持久力を示す「上体起こし」や「50メートル走」などは向上傾向にあるが、
筋力を示す「握力」と投げる能力を示す「ボール投げ」が全体的に低下傾向にある。
 8歳男子の握力は、前年度比0・25キロ減の12・39キロで、平成13年の13・90キロから
低下傾向が続いている。12歳男子のボール投げは同0・56メートル減の16・53メートルで、
15年の18・24メートルからの低下傾向は変わらない状況だ。
 県教委によると、近年の小中高校生の間では、野球よりサッカー人口が増えているといい、
「握力や投げる能力の低下は、投げる経験が少ないことも要因にあるかもしれない」と分析している。
来年度から体力向上を目的とした冊子を各学校に配布し、重点的に強化するという。
 一方、6月に実施された中学校・高校の運動部に関する調査では、中学校の運動部加入率が、
男子82・6%(前年度83・3%)女子62・0%(同61・9%)となり、過去5年間ほぼ横ばい。
競技別部員数では、男子がサッカー、女子はソフトテニスが最も多かった。 
高校の運動部加入率は男子55%(前年度54・7%)女子32・1%(同31・0%)で、いずれも増加傾向にある。
競技別部員数では、男子はサッカー、女子はバスケットボールが最も多かった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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